BluetoothモジュールZEALシリーズ接続確認済みデバイス一覧

こんにちは、無線化.comカスタマーサポート担当の清水です。
無線化.comでは、BluetoothモジュールZEALシリーズの開発の際、様々な市販Bluetoothデバイスとの接続・動作確認を行っています。ZEALシリーズと接続確認済みのBluetoothデバイスをご紹介しますので、ZEALご利用時の参考にしてください。

【2016/01/20 更新】
本ページでご紹介しているのは、SPPプロファイルを使った通信です。
対象となるのは、ZEAL-C02やZEAL-S01です。

BLEモジュールZEAL-LE0の通信相手に関する情報は、下記ページをご覧ください。
【iOS/Andorid/Windows】各OSごとのBLE対応状況解説

ZEAL接続確認済みデバイス一覧

外付けUSB型Bluetoothアダプタ(USBドングル)

接続確認済みUSBドングル一覧

【重要】 USBドングルとの接続で一番重要なのは『付属スタック/ドライバ』のメーカーです
【2015/10/16 追記】
2015年10月現在、市場に出回っているUSBドングルをまとめました。
Bluetooth USBアダプタ(ドングル)市販品まとめ – 2015年版
【2015/03/02 追記】
下記でご紹介しているUSBドングルの中には、製造が終了してしまい、入手できなくなってしまったものが少なくないようです。また、付属しているスタックのメーカーが変わってしまったものもあるようです。2015年3月現在、入手可能なおすすめドングルは、バッファローの「BSHSBD04BK」です。
こちらはモトローラスタック付属のため、比較的安定した動作が期待できます。
メーカー 製品名・型番 Bluetoothバージョン Class 付属ドライバ
バッファロー BSHSBD08BK 4.0+EDR/LE Class2 モトローラ
BSHSBD05BK 3.0+EDR Class1
BSHSBD04BK 3.0+EDR Class2
サンワサプライ MM-BTUD40 4.0+EDR/LE Class2 モトローラ
MM-BTUD26 3.0+EDR Class1
プラネックス BT-Micro4 4.0+EDR/LE Class2 モトローラ
BT-Micro3E2X 3.0+EDR Class2
BT-MicroEDR2X 2.1+EDR Class2 東芝
BT-MicroEDR1X 2.1+EDR Class1
BT–01UDE 2.0+EDR Class1
プリンストン PTM-UBT6 3.0+EDR Class1 モトローラ
PTM-UBT5 2.1+EDR Class1 東芝
PTM-UBT2 2.0+EDR Class1
コレガ BT2USB02C 2.1+EDR Class2 東芝
BT2USB01C 2.1+EDR Class1
東芝 PA3455U–1BTM 2.0+EDR Class2 東芝
ロジテック LBT-UAN04C1 4.0+EDR/LE Class1 CSR (※注)
LBT-UAN01C1 2.1+EDR Class1 東芝

USBドングルで重要なのはスタック・ドライバ

USBドングルを購入すると、大概ドライバCDが付属しています。その中にBluetoothのスタックと呼ばれる部分が入っており、それをPCにインストールすることでUSBドングルを動かしています。USBドングル本体はRF回路のみですので、ドングルをPCに挿しただけでは動かすことはできません。

USBドングルではこのドライバ(またはスタックという言い方をします)のメーカーが非常に重要です。USBドングルの仕様、動きを決めるのはドライバです。よって同じドライバを使用すれば、どのドングルを使用しても基本的な動きは変わりません。USBドングルを使用する際はドライバのメーカーに着目しましょう。

東芝製、モトローラ製スタックであれば問題なし

弊社ではこれまで、東芝製スタックを中心に動作検証を行ってきました。非常に動作が安定しており、安心して使用できます。最近ではモトローラ製スタックが付属されることが増えてきましたが、こちらも動作は安定しており、東芝スタックと合わせてオススメできるスタックのひとつです。

CSR製ドライバには注意が必要

ロジテック“LBT-UAN04C1”に付属しているCSRドライバは注意が必要です。手順通りに接続を行うと、Bluetooth接続はできるものの、そこから仮想COMポートを開こうとするとエラーになってしまうため、データ通信を行うことができません(Bluetooth接続自体はできているのでZEAL側には”CONN“のレスポンスが返ります)。同系統モデル”LBT-UAN04C2″でも同様の現象が確認されております。

これはドライバの不具合といって良いようです(メーカーサポートに直接問い合わせて確認しました)。メーカーサポートからは別ドライバの使用を案内されました。実際、同じドングルを別メーカーのスタックがインストールされているPCにつなぐと正常に通信させることができます。LBT-UAN04C1を使用する際にはご注意ください。

PC内蔵のBluetooth機能を使用する場合は?

考え方は同じで、重要なのはインストールされているドライバのメーカーです。東芝スタック、モトローラスタックであれば問題なく接続させることができます。

Bluetooth内蔵ノートPCの場合、Microsoftスタックが使用されている場合があります。これまでの経験上、Microsoftスタックは動作が不安定なことがあるため、あまりオススメは致しません。東芝、もしくはモトローラスタックのご使用をオススメ致します。

Windows8&8.1

Windows8以降、MicrosoftはWindows標準のBluetoothドライバ(Microsoftスタック)の利用を推奨しているという情報があります。

Windows8のリリース当時は、Bluetoothのシリアル通信(SPP)に不具合があり、通信できない時期がありました。その後、Windows UpdateによってBluetoothドライバが修正され、2015年3月現在では、正常に接続・通信できることを確認しています。

しかし、Windows8.1ではSPP通信ができないとの情報もあり、不安定な状況が続いているようです。

【重要】 ご利用前には必ずWindows Updateを実行してください。

Windows8

メーカー 製品名・型番
富士通 ARROWS Tab Wi-Fi QH55/J(FARQ55J)

Androidスマートフォン・タブレット

対Androidスマートフォン・タブレットとの接続確認済み端末については下記ページをご参照ください。
ZEALとAndorid端末とのSPP接続について

その他のデバイス

PDA

メーカー 製品名・型番
カシオ DT-5300L50S

ハンディターミナル

メーカー 製品名・型番
キーエンス BT-W100シリーズ

もしZEALと接続できないBluetoothデバイスがあったら?

もしZEALと接続ができないBluetoothデバイスがございましたら、当社にて原因調査致しますのでお気軽にご相談ください。
ZEALとBluetoothデバイスとの接続に関するお問い合わせはこちら