【この扉には設置できる?】現地調査ではどんなことを確認するの?調査例をご紹介します

こんにちは、エイディシーテクノロジー株式会社 カスタマーサポート担当の清水です。

ドアコンシェルがご希望の扉・ドアに取り付けられるか判断が難しい場合、現地調査を行うことがあります。ここでは、現地調査ではどんな点を確認、チェックするのか調査例をご紹介したいと思います。

ご希望のドアに取り付けられそうかどうか、こちらの簡易取付診断と合わせて参考にしてください。

【導入診断】ドアコンシェルが取り付けられるのはどんな扉?取付可能な鍵の種類と簡易取付診断ツール

現地調査でまず確認すること、3大条件

現地調査でまず確認することは下記の3つです。

  • 鍵ケースタイプ
  • ドアの厚さ
  • バックセット

基本的にこの3つを確認すれば、取付可能か判断できることが多いです。

Field survey現地調査で確認する3つの点

鍵ケースタイプ

鍵ケースタイプによって、取り付けられるタイプとそうではないタイプがあります。代表的なMIWAのLAシリーズはオフィス内のパーティションやテナントビルのドアで利用されていることが多く、取り付けられる場合がほとんどです。

取付可能な鍵ケースは簡易取付診断ページをご確認ください。

ドアの厚さ

目安となるドアの厚さは30〜60mmです。範囲外の厚さでもオプションアダプターで対応可能な場合があります。

バックセット

バックセットというのはドアの先端からシリンダー(鍵穴)の中心までの距離を指します。

対応するバックセットは 38, 51, 64, 76mmです。

ドアの材質

スチールやアルミ等なら問題ありませんが、木製はドアの場合は鍵ケース分しか空洞が空いていないため、電気錠のケーブルを逃がすスペースがなく、ドリルでスペースを空ける追加作業が発生する場合があります。

常時電源希望の場合

まず重要なのが、ドアの近くに電源(コンセント)があるかどうかです。遠いとダメということはありませんが、ACアダプタの配線が長くなってしまうので、材料代も、工賃もアップしてしまいます。設置ドアによって工賃が上がってしまうというケースはあるものの、「常時電源はNG」というシチュエーションはあまりありません。

電気錠取り付け不可な例

前述の3大条件をクリアーしていても取り付けられない場合があります。例えばシリンダーとドアのハンドル位置が近く、電気錠本体のスペースがない場合。

ICカード(社員証)の利用可否

オフィスでのご利用の場合、社員証のICカードをそのまま入退室カードとして流用したいというご要望があります。

ドアコンシェルが対応しているIC規格は ISO14443A(マイフェアカード)/ ISO15693(I-CORD)/ Felica です。

ICカードのメーカーによって対応周波数が異なるため、確認が必要です。

現地調査の所要時間

現地調査の所要時間は、対象となるドアの枚数によりますが、1枚の場合でおよそ15~20分程度です。

複数のドアに設置をご希望の場合、ドア1枚ずつに対して、上述のチェックを行うことになります。

取り付けられるかわからない場合は?

ご希望のドアに取り付けられるかわからない場合は、お気軽に取付可否についてお問い合わせください。

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