こんにちは、エイディシーテクノロジー株式会社 カスタマーサポート担当の清水です。
スマートロック / 電気錠の導入を検討する上で、「電池寿命はどれくらいもつの?」という点は非常に気になると思います。ここでは、当社で実際に行ったドアコンシェルの電池駆動テスト結果をご紹介したいと思います。
ページコンテンツ
テスト方法と条件
テスト条件
- テストはドアコンシェルの試作機で行いました
- このため、このテスト結果は参考データです。リリース後、製品版で改めてテストを行う予定です。
- 使用電池:パナソニックエボルタ
- ドアコンシェルをご利用の際は、国産メーカーのアルカリ電池をご使用ください。海外製の電池を用いた場合、液漏れによる故障の原因となります。
- 電池切れお知らせアラートメロディ
- 目安として、電池残量が10%になると、解錠の度にアラートメロディが鳴ります。
- 解錠方法
- 本テストのために、解錠用スマホアプリ(以下、テストアプリ)を用意しました。一定間隔(解錠インターバル)ごとにBluetoothによる解錠コマンドをひたすら自動送信することが出来るアプリです。解錠インターバルを変えて、3パターンのテストを行いました。
テスト方法
- テスト開始とともに、テストアプリによる自動解錠をスタートさせます。
- 前の解錠コマンド送信から設定インターバル後に再度解錠コマンド送信(解錠)が行われます(このときまでにはドアコンシェルのオートロック機能で自動施錠されています)。
- 電池が無くなり、解錠ができなくなるまで、これをひたすら繰り返します。
テスト結果
| 解錠インターバル | 30秒 | 60秒 | 600秒 |
|---|---|---|---|
| 1日あたりの解錠回数 | 2,880回 | 1,440回 | 144回 |
| 電池駆動時間 | 95時間9分 (約4日) |
188時間38分 (約9日) |
1591時間20分 (約66日) |
| 解錠回数 (内、アラートメロディが鳴ってからの回数) |
11,264回 (4,088回) |
10,551回 (3,187回) |
9,549回 (3,557回) |
- 1日あたりの解錠回数が少ないほど、トータルの駆動時間が延びることになります。
- 600秒インターバルのテスト結果を考慮すると、1日10回程度の解錠と仮定した場合、電池駆動時間はおよそ600日程度という計算になります。
- テスト結果では、アラートメロディが鳴り始めてからも3,000〜4,000回解錠できたことになりますが、これは「使用したエボルタの性能が非常に良いため」と考えています。
万が一の電池切れに備えた安心機能
ドアコンシェルは万が一の電池切れに備えて、2重3重の対策が施されています。
【機能紹介動画】ドアコンシェルは「もうすぐ電池切れ!」をアラートメロディでお知らせします
【機能紹介動画】ドアコンシェルは万が一の電池切れでも大丈夫!角型9V電池駆動で鍵が開けられます。
【機能紹介動画】ドアコンシェルは従来の鍵もそのままご利用いただけます